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Presbyopia Premium Phakic IOL

「3焦点プレミアムICLレンズ」登場

プレミアムICLレンズには、近視、遠視、乱視だけではなく、老眼の治療にも対応した3焦点プレミアムICLレンズがあります。老眼の治療に対応したICLレンズの登場によって、老眼を自覚すると言われている40歳以降の方でも視力回復手術を受けていただけるようになり、幅広い年代に対応できるようになりました。近方、中間、遠方に焦点が合う3焦点レンズの性能を持っている3焦点プレミアムICLレンズは、いつまでも若々しい視界を維持し、老眼による眼精疲労の改善にも効果が期待できます。3焦点プレミアムICLレンズは、今まで不可能とされていた老眼の治療を可能とし、世界初の老眼対応のICLレンズとして注目されています。
  • 6年前に日本で初めてICによる老眼治療に成功
    当院は、6年前に日本で初めて「3焦点プレミアムICLレンズ」による老眼治療を導入して、多くの症例の治療実績を有しています。また、冨田院長は日本人の眼科医として、「3焦点プレミアムICLレンズ」による手術を初めて成功させた実績があり、日本で唯一の上級指導医ライセンスを与えられています。
  • 3焦点プレミアムICLレンズは
    遠方・中間・近方の3つの距離に対応

    老眼を治療できるICLレンズは、3焦点プレミアムICLレンズしかありません。老眼は40歳を過ぎた頃から自覚してくるといわれていますが、老眼用のICLレンズが登場したことで、幅広い年代の視力回復に対応することができるようになりました。レンズの構造は、白内障手術で使用する3焦点レンズと似ていますが、レンズの中心部にあるホールの形状が円錐状をしているため、光学的欠損を抑制することができます。また、独自のレンズデザインによってハロー・グレアの発生を軽減しています。

  • 老眼用レンズは3焦点回析型アポダイズド構造

    世界で初めて老眼を治療できる3焦点プレミアムICLレンズの登場によって、ICL手術も幅広い年代の視力回復に対応することができるようになりました。レンズは、入ってきた光を近方・中間・遠方に振り分けて網膜に届ける3焦点回析型のレンズ構造になっており、白内障手術で使用すると3焦点眼内レンズと似ています。ICL手術は、水晶体を残したまま眼内レンズを挿入する手術になりますので、本来持っている自然な調節力との相乗効果も期待できますので、長期的に老眼の改善効果が期待できます。